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ホーム>ルーヴル美術館をご支援ください>皆様のご寄付により実現したプロジェクト>イスラム美術部門の新しい展示スペース

イスラム美術部門の新しい展示スペース 2012年中旬オープン予定

美術館スペース - type 1 JP - 2008年1月1日

2003年、当時のフランス大統領、ジャック・シラクが、イスラム美術部門の新しい展示スペースの建設プロジェクトを計画しました。これは、1989年のピラミッド建設以降、最も大規模な美術館スペース改築プロジェクトとなります。2起工は2008年、竣工予定は2012年中です。すでに、非常に注目され期待されているこのスペースのオープンは、メディアと外交において、大きな反響を呼ぶことでしょう。

Le département des Arts de l'Islam

Projet muséographique Département des Arts de l'Islam

Projet muséographique Département des Arts de l'Islam

© R.M.N.

新しい展示室のコンセプトは、コンペの結果、リュディ・リチオッティ氏とマリオ・ベリーニ氏に委ねられました。ヴィスコンティの中庭に、3,000m2の展示スペースを建設するプロジェクトです。
ルーヴルのイスラム美術コレクションは、世界で最も豊かなコレクションのひとつで、18,000点の作品を所蔵しています。イスラム世界の文化圏をこれほど完全にカバーするコレクションは他になく、スペインからインドまで、7世紀から19世紀までと、地理的、歴史的な豊かさを誇るコレクションです。
ルーヴルの全世界的な使命を象徴するこのプロジェクトは、国家、企業、個人寄付者からの支援をいただいています。企業や個人の皆様、建築プロジェクト、あるいは、関連プロジェクトを支援し、歴史的なこの一大プロジェクトをご支援ください。

マムルーク朝のポーチの修復

見学の途中で、来館者は、エジプトから運ばれた高さ4mの巨大な石のポーチに出会います。6世紀に制作されたこのポーチの修復と設置は、歴史的、学術的な大冒険を完結させるものです。
2004年にパリの装飾美術館は、1889年の万博博覧会のためにフランスに送られたポーチのエレメントを、ルーヴル美術館に寄託しました。このポーチの時代背景や石の構成、技術の痕跡などを研究した結果、どこに設置されていたものか、どのように構成されていたのかがわかりました。

オスマン帝国の陶器タイル

トルコのイズニクの1,700枚のタイルのコレクションは、1枚壁で展示され、オスマン帝国の建造物がもつ、視覚的なインパクトを再現します。 陶器の制作技術は、イスラム美術において主要な位置を占めています。そのモチーフは、当時の洗練と色彩の豊かさを反映しています。

マルチメディアによるメディアシオン

ルーヴル美術館は、美術館スペースの建築と教育プロジェクトに同時に着手します。イスラム美術部門は、美術作品を鑑賞するという単純な見学ではなく、感覚的な発見を促す体験を提供します。
美術館スペースの演出は画期的なものになります。あらゆる年齢、あらゆる国の人たちを対象とし、より多くの来館者がアクセスできるようになります。こうした目標を達成するため、最先端のテクノロジーが伝統的なツールを補います。インタラクティブ性と視聴覚を重視することで、言語の壁はなくなり、イスラム美術の歴史がよくわかりるようになります。

新しいイスラム美術部門のプロジェクトに関する詳細

企業の皆様
ルーヴルのプロジェクトをご支援ください。

来館情報

メセナに関する情報
フランス語または英語でお問い合わせください。

Krystyna Pieter
Tel : +33 (0(1 40 20 57 92
メール : mecenat@louvre.fr