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企画展 マリー・ドルレアン(1813-1839年)ロマン派の芸術家そして王女

2008年4月18日から2008年7月21日まで

王女でありながらロマン派の芸術家でもあったマリー・ドルレアンは、当時の憧れそのものを端的に表している人物です。

父である国王ルイ・フィリップより、開放的でしっかりとした教育を受けたマリーは、芸術に情熱を燃やし、自らも素描や彫刻を手がけました。芸術の偉大な庇護者であり蒐集家でもある兄のオルレアン公のように、革新的なセンスを発揮し、金銀細工師のワグナーや建築家のシャルパンティエ、画家のアリー・シェフェールら、当時の芸術家たちとの絆を深めます。チュイルリー宮殿内のサロンの改装にあたっては、憧憬やトルバドゥール様式の模倣をはるかに超えた、歴史的に見ても正統派と言えるほどのゴシック様式を取り入れました。子孫であるヴュルテンベルク公の所有のものを含む絵画や家具調度品、私物などを通して、このゴシック様式のサロンやマリー・ドルレアンの世界を思い起こしてください。ルーヴル美術館は、1830年代の美的感覚の証人であるマリー・ドルレアンへのオマージュとして、ジャンヌ・ダルクをテーマにしたものを中心に、素描や彫刻作品もご紹介します。

本展と並行して、弟のオーマル公の思い出を中心としたマリー・ドルレアンについての展覧会が、シャンティイのコンデ美術館で開催されます。

コミッショナー: Anne Dion-Tenenbaum(ルーヴル美術館美術工芸品部門)

来館情報

場所

リシュリュー翼