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ホーム>企画展とイベント>企画展>ルーヴルにおけるトルコ年

フランスにおけるトルコ年の一環として、ルーヴル美術館は、2009年10月9日から2010年1月18日までに3つの企画展を開催します。

トプカプ宮殿のカフタン

オスマン帝国の宮廷とスルタンの壮麗で華やかな様子を再現する展覧会。この展覧会では、カフタンや宝石、アクセサリーを集めます。展示品は、オスマン家の人々が所有していたもので、その大半をトプカプ宮殿が所蔵しています。オスマン帝国の長きにわたる繁栄(1299-1922年)を証明するこれらの至宝は、イスタンブールの帝国霊廟に何世紀にもわたって保存されていました。定期的に手入れされた品々は、それらを身につけていた皇帝の名前が書かれた布に包まれて保管されていました。
今回は、3千点以上の品からなるこの大変豊かなコレクションの一部をルーヴル美術館にお貸しいただきました。

イズミルからスミルナへ、古代都市の発見

この展覧会では、ルーヴル美術館とイズミルの美術歴史博物館のコレクションを通して、イオニア沿岸の輝かしい都市のひとつスミルナ(現在のイズミル)の芸術作品を紹介します。エフェソスやミレトスなど近郊のイオニア都市の作品と比べることで、この地方の様々な彫刻工房やテラコッタの小像工房などとの関係を見ることができるでしょう。
紀元前3千年紀、イズミルの北8,5Kmに位置するバイラクルという場所に、旧スミルナの町はありました。この地は、紀元前6世紀から5世紀にかけて様々な攻囲を受け衰退し、紀元前325年代には、放棄されました。ここには、かつてアテナを祀った大きな神殿が建っており、その素晴らしい遺跡は、イズミルの美術歴史博物館に保存されています。

アナトリアの王墓 紀元前3千年のアラジャホユック

フランスにおけるトルコ年を機に、ルーヴル美術館は、初期青銅器時代(前3千年)のアナトリアを取り上げます。この時代は、トロイやアラジャホユックなど、地方の専制君主の豊かさを語る名高い埋葬遺跡に代表されます。
アナトリアは、金や銀、銅や錫などの鉱脈を有し、とても早い時期からメソポタミアの人々を魅了しました。アラジャホユックの遺跡の大墓地から出土した6つの作品(金の食器、宝石、ブロンズの旗など)で主題を飾ります。
アンカラの北に位置するアラジャホユックの遺跡で行われた発掘作業により、紀元前2500から2300年頃に作られた13の王墓が発見されました。金の宝石(王冠、ピン、ベルトの留め具、イアリング用の宝石)や金の食器、螺鈿の小箱、ブロンズの武器(王杖、鎚矛、短剣)、銀製ブロンズ製の旗など、死者は、非常に高価な葬具とともに埋葬されていました。

コミッショナー: Charlotte Maury、 Jean-Luc Martinez、 Isabelle Hasselin、 Ludovic Laugier、 Nicolas Bel (ルーヴル美術館)

来館情報

常設展チケットで観覧可

9ユーロ(水・金の18時以降は6ユーロ)

リシュリュー翼とシュリー翼