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ホーム>企画展とイベント>企画展>世界の歌 - サファヴィー朝イランの美術(1501-1736年)

企画展 世界の歌 - サファヴィー朝イランの美術(1501-1736年)

2007年10月5日から2008年1月7日まで

この企画展では、サファヴィー朝(1501-1736年)下のイラン美術の変遷を豪奢な作品とともにたどります。神の造りし世界の偉大さを究極のテーマとするイラン文化においては、視覚芸術と筆記文書が密接な関係を持ちます。

この両者の関係性は、絵画においても美術工芸品においても明白に表れており、モチーフは文学的なもののメタファーであり、この傾向はサファヴィー朝においてより顕著になりました。
素晴らしい芸術作品のアンソロジーのように構成される本展では、未公開作品も多く含み、本展開催に合わせて出版される書物とともに、記号が支配する概念芸術の基本的側面を紹介します。
往々にして理解されにくいイラン美術は、ともすると装飾に捧げるものに思われがちです。しかし実際は、あらゆるディテールに意味が盛り込まれており、ペルシャ文学がその鍵を握っています。前イスラム時代の過去は、4000年もの長い歴史を有するこのイスラム文化において、現在も生きているのです。写本の挿絵では、古代イランや旧約聖書の人物が、イスラム時代の人物の姿で描かれています。君主が「第二のロスタム」「第二のアレキサンダー」と呼ばれることを見ても明らかなように、過去は現在に暗示されています。イランの文学と美術はオスマントルコからムガル王朝のインドに至るまで賞賛され、影響を与えました。本展では、あまり知られていない、国境を越えたイラン美術をお見せします。

協賛:TOTAL

関連イベント
オーディトリアムにて、イラン美術に関する講演会やフィルム上映が行われます。ルーヴル美術館制作によるフィルムのプレミア上映は必見です。

来館情報

場所

ナポレオン・ホール

料金

特別チケット:9.50ユーロ
常設展とナポレオン・ホールの企画展共通チケット:13ユーロ(18時以降は11ユーロ)