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ホーム>企画展とイベント>企画展>初期の祭壇画(12世紀~15世紀初頭)- 神聖の演出

 

キリスト教文化における装飾の中心的な要素である祭壇画が出現するのは、意外にも12世紀になってからのことです。祭壇画がどうして作られ、どのような役割をもっているのかなど、祭壇画の意味を理解するために、この企画展では、祭壇画の原点に立ち帰り、15世紀初頭までの初期祭壇画の発展をたどります。

ルーヴル美術館が所蔵する初期祭壇画の素晴らしいコレクションに、他の美術館や教会からの作品が色を添えます。
祭壇の背後上部に取り付けられた祭壇画は、もともとは横長の長方形をしており、金銀細工や、石、大理石、アラバスター、木材、象牙などに彫刻を施したり、石や木材に絵を描くなど、いろいろな素材、技術によって制作されました。

その機能に関しては、明らかではありません。典礼の変化により以前よりも見えにくくなった祭壇の前面に取って代わる、あるいは補完するものなのか、それまで祭壇の上に置かれていた聖遺物箱を組み入れるためのものなのか、あるいは、教育、教訓の源としてのイメージが強かった宗教文化において単にイメージを多様化するためのものなのでしょうか?

この展覧会はクリュニー美術館の特別協力により実現しました。

この展覧会はGimar Financeのご支援をいただいています。

La Croix誌は、展覧会のメディアパートナーです。

コミッショナー: Pierre-Yves Le Pogam(ルーヴル美術館彫刻部門学芸員)