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企画展 啓蒙時代におけるルーヴル(1750-92年)

2010年11月11日から2011年2月7日まで

変化する社会の問題についての考察が交じり合う場所であり、パリの中心の、生活の場と芸術世界の場であった啓蒙の世紀におけるルーヴルを絵画、素描作品が想起します。

12世紀に作られてから今日までの、ルーヴルのほかに例を見ないほどに豊かな歴史において、啓蒙時代のルーヴルは、まるで時が止まっていたかのように思われます。新しい建設は一切なく、幾度かの試みはあったものの、ルイ14世が残した壮大な遺跡が未完成のまま放置されていました。

しかしながら、歴史家でありアカデミー会員であるマルク・フュマロリが称するところの「君主制の巨大な田舎趣味の建物」であるルーヴルは、多彩な人物や活動を区別なくを受け入れていました。社会そのものへの議論と様々な考察が入り混じった場所となったのです。マリニ侯爵の行政下で生まれた、都の中心にある宮殿の完成をめぐっての都市的な考察。革命下、今日私たちの知る機関の萌芽となっていくミュージアムのプロジェクトの先導者であり、マリニ侯爵の後継者であるダンジヴィレ伯爵との社会における知識人と芸術のポジションについての考察が繰り広げられました。

ルーヴルは、啓蒙時代の人々の夢をかきたてると同時に、無秩序で未完成の生活の場でもありました。かつての王たちが暮らしたチュイルリーは、君主たちがパリを訪れる際に滞在していました。ルイ15世は時折り滞在し、ルイ16世は1789年から1792年の間は強制的にここで暮らすことになりました。王はまた、ルーヴルの中に、貴族を住まわせ、芸術家にアトリエを提供しました。こうして、宮殿は啓蒙の社会を映す万華鏡となったのです。

人々が夢見たルーヴル、人々が生きたルーヴルを本展覧会で発見してください。

コミッショナー: Guillaume Fonkenell(ルーヴル美術館)

来館情報

場所 :

シュリー翼3階展示室20-23

料金 :

美術館常設展チケット:9,5ユーロ(水・金の夜間開館日の18時以降:6ユーロ)


コンタクト :
01 40 20 53 17