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イベント ルーヴル美術館展
地中海 四千年のものがたり
館外の展覧会

Artémis
dite Diane de Gabies,
vers 14-37 ap. J.-C.
© 2013 Musée du Louvre / Thierry Ollivier
今夏、ルーヴルのコレクションから「地中海」をテーマに選ばれた300点近くの作品を集めた展覧会が、東京都美術館で開催されます。
2013年7月20日から9月23日まで
古代よりエジプト文明やエーゲ文明が花開き、後に西洋の古典の礎となるギリシア・ローマ文明が誕生した地中海。ルーヴルにはこれらの文明の遺産が集積されています。本展は、西洋と東洋の文化がダイナミックに交差する場でもあった「地中海」をテーマとして、古代から19世紀まで、四千年におよぶ「時間と地域を超える旅」に誘います。
古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術、古代エジプト美術、古代オリエント美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画の全8美術部門が、総力を挙げて「地中海」をテーマに企画。300点近くの多彩な作品で地中海世界をご紹介します。
コミッショナー:
ジャン=リュック・マルティネズ(ルーヴル美術館館長)
主催:東京都美術館、ルーヴル美術館、日本経済新聞社、NHK、NHKプロモーション