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ルーヴルの歴史
宮殿から美術館へ

ルーヴルを訪れると、そのコレクションを通して中世から1848年までの西洋美術や様々な古代文明と出会うことができる。そして、訪れる者はもう一つの歴史へと誘われる。美術館を擁する大宮殿の起源は12世紀末までさかのぼり、まさに建築史を学ぶことのできる教科書そのものである。1200年から2011年の間、最も革新的な建築家たちが相次いでルーヴルの建築・増築に携わった。長年にわたって権力の中枢となったこの王宮は、1870年まで国家元首たちの居住としても使用され、パリ、そしてフランスの歴史が繰り広げられる大舞台の一つでもあった。

ルーヴルのルネサンス

パリを離れて暮らす習慣がついたフランスの君主たちは、百年戦争が終わった後も大半の時間をヴァル・ド・ロワール(ロワール渓谷)で過ごし、首都に戻るのは年に数回だけとなった。この状況は、フランソワ1世(1515ー1547年)の治世下で変わることになる。1525年のパヴィアでの敗戦とスペインでの捕虜生活を経て自国へ戻った王は、首都を再び掌握したいと考え、1528年に公式宣言を発表して国王の主な居を首都に定めた。そして中世のルーヴル城は、当時の趣味に合わせて改装される。フランソワ1世は治世の末期に城の建て替えを決めるが、主要な工事はアンリ2世の治世下(1547—1559年)に行われることになる。

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  • イスラエル・シルヴェストル《セーヌ川から見たチュイルリー》、 ルーヴル美術館蔵(Inv 33013)

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    リリース:2016年4月15日

  • 《アポロンのギャラリー》

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    リリース:2016年4月15日