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ルーペで見る作品
ルーペで見る作品では、《サモトラケのニケ》や《モナ・リザ》など、ルーヴ ル美術館の主要作品を鑑賞します。イメージや音声、動画を使ったコメントが、作品の歴史的、芸術的背景をわかりやすく説明し、作品の美しさをさらに引き立 てます。「ルーペ」のツールを使うと、絵画や彫刻表現の細部まで見ることができます。
注:現在日本語で提供しているルーペで見る作品は4つです。その他の作品は、フランス語と英語のみの提供となっております。ご了承ください。
- ルーペで見る作品

黒檀のキャビネット
ルーヴル美術館が所蔵する黒檀のキャビネットは、17世紀前半 に「黒檀の指物師」たちによってパリの工房で制作されたものの中で、もっとも美しくもっとも豪華な作品のひとつとされています。扉を開くと、簡素で暗い色 調の外観からは想像できないほど華やかで鮮やかな色調の造りに驚かされます。
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《ティトォーの踊り子》
ルーヴル美術館に展示されている《ティトォーの踊り子》は、タ ナグラの小像の少し前の時代の古代ギリシアで作られたテラコッタの小像です。前5世紀末から前4世紀初頭までに作られた多くの女性像は、軽やかで透明感の ある衣服によりあらわになった官能的な体の表現をのぞかせています。
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《ポンパドゥール公爵夫人の肖像》
ルーヴル美術館の所蔵作品の中でも最も美しく最も有名なパステル画のひとつであるポンパドゥール公爵夫人の肖像(モーリス=カンタン・ドラトゥール作)をルーペを使って鑑賞しましょう。ルイ15世の寵妃の生活を通して、啓蒙の世紀を旅しましょう。
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《ナポレオンの戴冠》
ルーヴル美術館の赤の部屋に展示されているこの巨大な作品《1804年12月2日、パリ、ノートルダム寺院における皇帝ナポレオン1世の聖別式と皇后ジョゼフィーヌの戴冠》は、フランスの歴史の1ページにその名を深く刻みました。この偉大な作品をご覧ください。
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ロマネスクの聖母像
1894年に取得したルーヴルのこの聖母像は、中部フランスの最も素晴らしい「荘厳の聖母(マエスタ)」のひとつです。この作品は、2005年に修復され、元の色合いを取り戻しました。「ルーペで見るロマネスクの聖母像」でその色彩をご覧ください。
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来館情報
地下鉄:1番線または7番線、Palais-Royal Musée du Louvre 駅
月・木・土・日:9時-18時
水・金:9時-21時45分(夜間開館)
休館日:毎週火曜日、1月1日、5月1日、12月25日