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皆様のご寄付により実現したプロジェクト
ルーヴル美術館は、多くの文明にわたるコレクションをそろえ、芸術活動を積極的に行い、多様な来館者に対応するべくいろいろな課題に取り組んでいます。こうした活動のために立ち上げられたプロジェクトとしてメセナプログラムがあります。ルーヴル友の会や個人メセナのサークルにご参加いただき、ルーヴルの活動をご支援ください。ご参加いただくと多くの特典が受けられます。
- 新規取得(3)
- 修復
- 企画展
- 新しいパブリック
- 美術館スペース(1)
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15世紀制作の北方小像の修復
2009年10月7日
ルーヴル美術館の彫刻部門のコレクションを充実させるため、2009年、キリストの小像を新規購入しました。
幾度も塗り直され、時の経過とともに傷んでいたこの作品に、本来の輝きを与えるため、すぐに修復の決断がくだりました。そして、多くの寄付者の寛大な支援により、修復が可能となりました。 -
ルカ・クラナッハの《三美神》の新規取得
2010年11月12日
2010年11月、ルーヴル美術館は画期的なキャンペーンを実施し、ルネサンス絵画の傑作、ルカ・クラナッハの《三美神》の新規購入のための寄付を募りました。
この作品の稀有さ、美しさと完璧な保存状態により、ルーヴルは例外的なこのキャンペーンを実行することを決断しました。 -
古代エジプトの棺の修復
2010年3月1日
紀元前千年頃の第21王朝第3中間期に、ナイル川のほとりで暮らしていたアメン神の神官であったタネチェムトの棺は、100人を超える寄付者から集まった25,000ユーロの修復費用により、本来の輝きを取り戻しました。
エジプト文明の貴重な証言であるこの棺は、ルーヴル美術館の所蔵庫で、100年以上もこの日を待ち続けていました。この修復により、歴史的背景がさらに詳しくわかりました。そして、来館者にお披露目することができました。